wooden house
日本の風土に精通した日本建築を学んだ大工が
時代に合わせた木造住宅を創り上げます
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家を建てるにあたり、RC工法や鉄骨工法など様々な工法がありますが、山建舎では、日本の風土に一番適している木造工法を中心に新築住宅の施工を行っております。
木造住宅の良いところは調湿機能と断熱機能です。
日本のような夏は湿気が多くて暑く、冬は湿気が少なく寒い四季のある気候には木造住宅が最適であると考えています。
また、日本建築を専門に学んできたスタッフが居住性・耐震性を踏まえた、安心して暮らしていける家を責任をもって建てていきます。
good point
木造住宅の良さ
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耐震性
木造住宅は地震に弱いと揶揄されることが多いですが、それは1981年以前建てられた耐震基準の弱い木造住宅の事です。
建築基準も高くなり、技術も向上した現在では実際、大きな地震でも倒壊するような大きな被害は受けていません。
良質な木材を柱や梁、土台に使用しながら、筋交いや構造用合板等を適切に配置した耐震構造を用いて建てれば、しっかりとした耐震基準を備えた木造住宅を建てる事ができます。
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防火性能
木材は一定以上の厚みをもたせることで、表面が焦げる程度でなかなか燃えることはありません。
この特徴を生かして一定の防火対策を施すことで高い防火性能を備える木造住宅になります。
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設計の自由度
木造住宅はRC工法や鉄骨工法など他の工法に比べて、設計・間取りが自由に行えます。
そのため、増改築や将来のバリアフリー化にも柔軟に対応させることができます。
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健康で快適
RC工法や鉄骨工法で建てた家というのは、鉄自体が熱を吸収しやすいうえ、湿気を吸収しない為室内は外の気温に近くなり、夏は湿気が増え生活しづらい面がありますが、木材は吸湿性や断熱性にとても優れているため、しっかりと気密性を備えた住宅を建てることで、夏は涼し久、冬は暖かい快適な生活を送れます。
flow of house building
家づくりの流れ
01
ご相談・ヒアリング
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- 「こんな家に住みたい」、「あんなキッチンにしたい」など家づくりのこと、ご予算に関してなどご相談ください。リビングの広さやキッチンの位置など、理想の家づくりが実現するよう経験豊富なスタッフがご要望を形にしていきます。もちろんご相談は無料ですのでご安心ください
02
敷地配置計画・測量
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- 建設予定地の形状・周辺環境をお伺いし、日当たり・風の通りはもちろん、大雨や長雨での浸水などの影響を極力避け、暮らしやすさを考えた敷地計画を作成します。また周囲の住宅との調和を考え、専門のスタッフが建物の高さも合わせて検討していきます。
03
設計・間取り図のご提案
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- ヒアリングの内容をもとに、ご予算や敷地の形状・ご家族の構成などを考慮し、建築士が自由設計で間取図を作成します。設計の段階で、現在建築中の現場や完成済の住宅を実際に見て体感していただき、お客さまの納得がいくまで丁寧にご説明いたします。
04
見積・ご契約
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設計・間取りの打ち合わせをもとに、見積書を作成します。通常2週間位かかります。
見積書の内容をご検討いただき、工期、金額、支払い方法などをお打ち合わせし、ご契約の運びとなります。
05
地質調査
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地盤調査を実施し、建物を建てる土地の性質を把握し、地盤補強の有無を判断します。
この頃にご希望に応じて地祭り（地鎮祭）を取り行います。
06
木材の選定
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- 一流の無垢材や天然乾燥にこだわった大量の木材を保有しており、設計図に基づき一本一本原木から間取りに合った最適な木材を選定します。家の骨格となる構造材はヒノキ・杉・米松・栗など全て無垢材から選択できます。管柱は基本的に製材寸法（桧）4寸（120mm）角材、通し柱は製材寸法（桧）5寸（150mm）角以上を使用いたします。
07
建方（家の骨格作り）
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待ちにまった建方。お施主様が一番期待するときです。
家を建てたと実感でき、“わくわく”してきます。
家の骨格をつくる建方は社員・専属の大工が一丸となっておこないます。地震や雨・台風・雪などの自然災害に負けない丈夫な家の構造作りです。もちろん、建築基準法に則った補強金物を取り付け、筋交い検査など第3者機関による立会検査を行います。
08
造作・内装
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施主様も職人も真剣勝負。お施主様と職人の共同作業。
便利さ（お施主様）と丈夫さ（職人）の両方に折り合いをつけながら目に見える部分を仕上げていきます。図面ではイメージしづらかったところもその都度現場で打合せをし、プロのアドバイスをさせていただきます。棚やコンセントの位置などは、家具、家電の配置を事前に考えていただくことでより使い勝手がよくなります。
09
完成・お引き渡し
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- 第3者機関による完了検査・社内検査の他にお客様自身で完成建物の検査をしていただき、晴れてお引き渡しとなります。
